2010.03

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 ■もうすぐコンプリート

2010.03.31

3月も今日で終わりで、明日からは新年度。
年初にいろいろ計画していた新業務は、なんだかんだでまだ手つかずなのはいつも通り、、orz
脳内ではやりたい事がたくさんあるんだけど、それが形にならないもどかしさ。
まあ、年度末修羅場な時期に限って「ファミコンウォーズ」なんてレトロゲームにはまって、無駄に時間を潰しているのが問題だと思うが(笑)。

そんなこんなで、ゲームもやっと最終ステージに入ってもうすぐコンプリートなので、4月からは溜めてしまった諸々の計画を実行できる様、頑張りマッスv


 ■好きな人の所に寄ってくるらしいv

2010.03.27

去年秋から、Zeissの魅力に再びどっぷりはまっているカメラマンまりりんは、
Zeissレンズラインナップを揃え中。
しかし、Y/CマウントZeissはすでに生産終了で、市場に流通しているものは中古レンズばかり。しかも、欲しいレンズに限ってなかなか市場には出ないので、まあ時間をかけて、じっくりと揃えていこうと思っていた。

ところが最近、狙っていたレンズが馴染みのカメラ屋のネットショップに登場。このレンズを逃すともう出会えないかもしれないと思い、速攻で取り寄せてもらい、いろいろ試写させてもらっていた。
そんな矢先に、他の中古ショップでも別のレンズが登場。さらに一番欲しかったT*35mm F1.4が、手頃な値段で、例の馴染みのカメラ屋の店頭に現れたではないか。
おかげで、長期戦で揃えていこうと思っていたレンズが、一気に揃いそうな予感だ。

以前も、アンティーク系家具に凝っていた時(今も好きだけどね)、たまたま訪れた家具屋で、ポンとセットはずれの家具が安価で売りに出されていたのを発見したり、リサイクルショップで、絶版になった欲しかった家具を見つけたりした事があった。

「家具とか骨董って、好きな人の所に寄ってくるんだよ」
と友人が言っていたが、レンズもそうなのかもしれない(笑)。

そんな20年もののZeiss骨董レンズ達。
こうしてせっかく集まってきて下さったので、大事に使って、作品作りに活躍させていこうと思う。


 ■泣く人は美しい

2010.03.23

季節柄、卒業式や婚礼撮影が多いのだが、そんなイベントの中で、泣く人を時々見かけるが、これが美しいのである。

友達との別れを悲しんで泣く。
今までありがとうの言葉を貰って泣く。
新たな旅立ちと別れを想って泣く。

泣く人は美しい。
絵になる。

喜怒哀楽の素直な表現に、こちらもチリチリ心が揺さぶられながら、シャッターを切る。

以前、街で買い物をしていて、若い女性が回りを気にする事もなく、大声で嗚咽しながら歩いている姿を見かけた事がある。
別の時、バイキングレストランで食事をしていると、隣に座ったこれまたい若い女性が、泣きながら大皿に盛られた料理を黙々と食べていた事があった。
彼女らの涙の源に心を馳せて、こちらも胸が熱くなった。

泣きたい時は泣けばいい。
涙は心の澱みを洗い流す。


 ■連休6連勤中〜

2010.03.21

金曜日からの連休は卒業シーズンとも重なり、撮影6連勤の幕開けでもある、、、orz
金曜日は午前中は卒業式で、午後からはモデルさん萌えのBL撮影(笑)。
連休中は初の婚礼3連チャン。
体力のない自分としては、連チャン撮影は辛いのだが、世のため人のため自分のために、頑張りまっすv


 ■ミモザの樹の下で

2010.03.16

ひらひらな白いワンピースを着てピクニックに出掛け、ミモザの樹の下で、バスケットを広げてスィーツを食べよう。
なんて少女マンガチックなシチュエーション。

そんな絵がぼくは大好きである(笑)。
春になり、花々が次々と咲き始める季節だが、中でもミモザはぼくの大のお気に入りだ。地元の某公園にはそのミモザの樹がたくさんあるという事だったので、寒の戻りの今日、撮影に行ってきた。

ん〜。
この黄色いポフポフとした花を見ていると、心がウキウキワクワクしてくるv
そんなミモザには、やっぱり純白の乙女っしょvv
しかし、この公園はまだまだ若い樹ばかりで、あまり見栄えがしない上に、樹の回りには柵が巡らされていて、自分が心に描いていた様なシチュエーションは無理だった、、、orz
そんな制約はあったものの、ミモザと乙女をなんとか撮影。
もう数年もすると、樹も育って、ミモザの森ができあがりそうな感じだったので、その時また来たいかなぁ。
いずれ、イラストにも描いてみたいネタではあるので、乞うご期待v

寒風吹きすさぶ中、震えながらも春っぽい表情で頑張って下さったモデルりあちゃん。お疲れさま&ありがとうございましたv


 ■春のイラスト

2010.03.15

去年秋からず〜〜っと萌え系イラストを描いていなかったが、春の訪れとともに、久々にイラストを描いてみた。

写真でもそうだけど、イラストの構想を練っていると、次第に膨らんできて、各種テクニックを盛り込んだ複雑なものになってしまいがち。
それはそれでいいんだけど、去年からブランクも空いている事だし,とりあえず筆慣らしにシンプルな絵を描こうと決め、構図も着彩も単純なものにしてみた。
萌えタッチは見るのは好きだけど、自分の絵として描くのはいまいち萌えないので、今回は流行や評価を気にせず、あくまで自分好みの感じで描く事にした。創作活動においては、やっぱり自分が萌えるのが一番大事っす(笑)。

シンプルな絵ってのは簡単そうに見えて、技量がストレートにわかる分、難しい。今回は誘う様な瞳の目ぢからと、うなじと、レースの肌理と、横乳(笑)にこだわってみましたが、いかがでしょう?


 ■オリ姫様生殺し地獄

2010.03.14

「今度逢いびきしてあげる」
と気を持たせつつ、いつまで待ってもその気配なし。

待つのはあまりに辛いので、「もう別れよう」と切り出すと
「あなたの事が好きなのに」
と袖を掴むいじらしさ。

繊細で可愛くて、だけど気まぐれで扱い辛く、
男心を天然で掌で弄んでしまうお嬢様。
いつまでもおあずけを喰らって、生殺しにされる地獄を見るかわりに、いったん想いが遂げられると天国に飛んでしまう。

そんな感じかなぁ。 OLYMPUSと、そのカメラって(笑)。

今開催されているCP+というカメラショーでは、熱望されたOLYMPUSフォーサーズカメラの新機種の発表はなかった。
去年の春にE-620が発売されてすでに1年以上、フォーサーズカメラは放置状態。
OLYMPUSが今はマイクロに力を入れているとはいえ、ここまで放置されていると、かつてのOMのトラウマが甦ってくるというものだ。
そのマイクロでさえ、入門機種ばかりで、ハードなお仕事撮影に使えるカメラは出る気配すらない。

まあ、OM時代からオリ姫様に待たされるのは、もう慣れてしまったし、仕事の相方にはCanonがあるし、オリ姫様とはお別れしてもいいんだけど、OLYMPUSカメラとレンズには、何とも言えない魅力がある。
繊細で独特なカメラデザインに、時には革命的な機能を盛り込んだ隣に、時代遅れなスペックが混同している脆さ。使いやすいくせに意味不明な部分の多いインターフェース。玉は少なく高価だけど、ヨーロピアントーンで、描写力の優れたZDレンズ。
そんな魅力に囚われてしまうと、やっぱり捨てられないんだよね〜。

「君を好きだというかわりに、シャッターを押した」
という大場久美子の可愛さに惹かれてOLYMPUS OM-10を買って以来、すでに7人のオリ姫様と付き合ってきた。
秋こそは、新しいオリ姫様御降臨を願って、根気強く待つとしますか。
しかし、OMもそうだったが、OLYMPUSカメラに「5」の一桁はないというジンクスはある。
まあ、今すぐ出されても,買えないんだけどね(笑)。


 ■あたりまえの事だけど

2010.03.12

先週末から風邪を引いていて、仕事の効率が上がらない一週間だったが、昨日ようやく確定申告を済ませ、目先の仕事もひととおり片付ける事ができた。

注文が多くて難しかった某仕事も、何度も修正を繰り返してやっと入稿にこぎつけ、気がせいせいした所。
この仕事ははっきり言ってやりたくなかった。しかし、やりたくない仕事が、いちばん自分を成長させるきっかけをくれる事も、確かだ。
好きな仕事、得意な仕事は、楽しく作業できるし、いい結果が出て当然だ。
しかし、その気持ちいいキャパの中だけで満足してしまう事になる。
趣味ならイヤな事は避けて通れるが、それが仕事となると、イヤな事でも正面から向かい合っていかなければならない。

自分の技術の未熟さや、理解と知識とセンスの足りなさ、そういう現在の限界を否が応でも思い知らされて、打ちのめされる。
でも、そこから出発して、クライアントやデザイナーの期待に応えなきゃならない。
そのためには、欠点を克服し、酷評も甘んじて受ける心の強さも必要になってくる。そうやって、自分は進んできた気がする。そんなの仕事をしている人間にとっちゃ、あたりまえの事なんだけどね。

まあ、そんないつもポジティブに取り組める訳じゃないし、心が折れそうになる事もあるが、ぼくは見かけによらず意地っ張りで負けん気が強く、いったん手がけたものは投げ出さずにまっとうしたいタチなので、適当に気分を切り替えつつ、地道に前進していきます。


 ■非実在青少年って、、(笑)

2010.03.10

ネットで話題の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)の改正案。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html

その中で「青少年性的視覚描写物」として、「非実在青少年」という、未成年設定の漫画やアニメキャラクターの性描写の規制への動きが、特に論争となっている様だ。
この条例の可否や賛否については、ネット上で有識者達が論戦を張っているので割愛するとして、「非実在青少年での性的感情の刺激」というテーマ(笑)で、漫画やイラストを描いている現場の人間として、歴史的な観点から、雑文をば。

最近、20年くらい前から構想していた華魁漫画をそろそろ執筆しようと決め、その資料として、浮世絵の春画本や遊郭の資料本を探しに行った。
すると、昔あれだけスミベタで塗り潰されていた春画が、具が無修正のまま掲載されているではないか。
かれこれ20年くらい前だろうか。
華魁漫画を構想したての頃手に入れた春画本は、そのどれもが交合部をモザイク等で塗り潰してあり、その作品性は台無しにされていた。
まあ、当時のお上としては、
「男女の淫らな姿態が描写されてある。だから猥褻だ。人目に触れさせてはイカン」
という見解だろうけど、「春画は「エロ本」と同レベルですかい?」と憤ったものだ。

そりゃ春画は、執筆された江戸時代〜明治時代の大衆にとっては、まさに「エロ本」だった訳で、当時の民衆の健全な育成には有害だと、お上も何度も規制をかけ、蔦屋等の版元や絵師も、度々罰を受けている。
しかし、そんなサブカルチャーである浮世絵、春画は、性大国ニッポンの民衆に広く受け入れられ、使い捨てられ、外国への輸出品への包装紙にも流用された。葛飾北斎、喜多川歌麿をはじめとする有名な絵師達も、芸術的な浮世絵を描く一方で、こぞって春画も描いているのだ。
そんな包装紙を見た外国人は、平面と単純な色で大胆に構成された浮世絵に感嘆の声を上げ、それが無造作に包装紙なんかに利用されてしまう日本の印刷技術の高さに衝撃を受けた。
そんな時、タイムリーに開催されたパリ万博の日本パビリオンでは、日本文化は大人気。
印象派をはじめとする芸術家は、我先に日本美術を取り込み、アールヌーボーにも日本美術の影響は色濃く現れ、絵画を面として捉えるキュービズムという考えが確立し、やがて立体を投影する絵画構成から、面として表現する近代絵画への発展の遠因となった訳である。
浮世絵がなければ、ピカソもウォーホールもあんな絵を描いていなかっただろうし、現代絵画は確実に100年は進歩が遅れていた筈だ(笑)。
この場合、日本美術は狩野派や淋派ではなく、当時サブカルチャーだった浮世絵である点が面白い。
どんなにお上がやっきになって規制してみた所で、人々に感銘を与えるものは、伝播し、残っていくという事の証明だろう。(もちろん狩野派や淋派も素晴らしいが、外国に持ち出しは難しいかな)

う〜〜ん。
この「浮世絵」という日本発の当時のサブカルチャーの欧米での受け入れられ方は、現代の漫画やアニメの伝わり方と、そっくり同じではないか。
今、フランス等では、日本の漫画やアニメ、コスプレ、ロリータファッション等が大人気だという。
萌え絵の美麗さとディフォルメに驚嘆し、同人誌の印刷技術の高さに舌を巻く。
「Cool Japan」と称して、お上も、そんなサブカルチャーを奨励している。
このまま「萌え絵」が外国のアーティストに影響を与えていけば、新たなる絵画の革命も起こる筈である。
なのに、その芽を潰そうとするかの様な、今回の動き。
明治時代のマリア・ルス号事件に端を発する芸娼妓解放令や、現代の児童ポルノ禁止を巡るあれこれと同じで、海外での意見に揺れ動く日本の行政は、江戸時代から変わってないな〜と感じてしまうのだ。ここ数年、海外で高く評価されてきはじめた春画は、すでに芸術で完全無修正でもよくて、現代の漫画やアニメの性表現は、ポルノで「有害」という名の下に駆逐しようとする。

これは、芸術や猥褻に対して一貫した見解を持たず、目先の外国の評価頼りのお上の、権威主義的な差別である。

もちろん、児童を性的搾取するのは犯罪であり、根絶すべきだけど、漫画もアニメも「非実在青少年」という珍妙な名前を付けて規制しようとするのは、「Cool Japan」を勧めておいて、実は「たかがマンガじゃん」と、行政がいまだに偏見&蔑視を持っているという事じゃないだろうか。手塚治虫氏が亡くなっても、国民栄誉賞を貰えなかった訳である。
もちろん、劣情をいたずらに煽るだけで、作品性のカケラもない様なくだらない同人誌や商業誌は、ゴマンとあるけどね。
しかし、それらの下劣な漫画と志の高い作品を、十把ひとからげにして処置してしまおうとする対応は、あまりに非文化的で、ファッショ的でさえある。
ヤフオクでも「乳首が見えたらアダルトカテゴリー」となってしまうのも、そんな行政の未熟さだ。じゃあ、「ビーナスの誕生」や「裸のマハ」なんかは、立派なアダルト絵画っすか?
そんな「臭いものにはフタ」式規制で、なんにでも蓋をして、本当にヤバいものを地下に潜らせてしまうより、民衆の芸術意識を啓蒙して、よいものと悪いものを判断できる目を養ってやる方が、本当の教育ってもんじゃないですかね?

という訳で、北斎や歌麿程素晴らしい絵を描く訳じゃないけど、萌えイラストを描く場末の絵師として、こういう条例はもっと熟考、それができないのなら反対なのである。


 ■お久し振りのギャラリーアップ

2010.03.05

、、というタイトルの日記が多い気がする、今日この頃(笑)。
ずっと正月バージョンだったBQギャラリーを、昨日ようやく更新。
http://www.marinoe.ne.jp/beauty-q/

去年の秋に森で撮ったものの続きで、ぼくがツァイス沼に再びはまるきっかけになった撮影でもある。
この時はマニュアルレンズのピント合わせで苦労をしたが、最近フォーカスエイドの効くマウントアダプターを入手したので、ツァイスレンズでもピントの歩留まりがよくなるのを期待v
今回、ピント合わせに四苦八苦しているカメラマンまりりんに、根気強くポーズとって下さった、りあちゃんには感謝ですv

りあちゃんとは、この森の続きの構想もあるので、いずれ新作をお目にかける事が出来ると思います。
乞うご期待v


 ■呪われた小学校(ガクブル)

2010.03.04

菜の花の咲き乱れる川沿いの、清々しい環境に建つモダンで綺麗な校舎。
やる気のある、厳しくも優しく愉快な先生方と、礼儀正しく明るい児童。
そんな素敵な小学校だが、自分にとっては呪われた学校なのだ。

去年初夏に、この学校の宿泊研修を撮影した時は、普通に使っていたストロボが、根元からボッキリ折れてしまった。
その時は、スクール水着に興奮したカメラマンまりりんが萌え過ぎて、思わず力が入り過ぎたのが敗因(笑)だという結論になった。
それ以来、この学校の撮影機会はなかったが、昨日の卒業生を送る会を撮影に行った際、子供がスク水でもないのに、撮影開始早々いきなりレンズのズームリングが回らなくなって壊れるという、アクシデントが発生。
幸い予備のレンズをたまたま持って行っていたので、急遽そちらに替えて撮影は無事に出来たからよかったものの、特に調子が悪かった訳でもないレンズが、突然そういう故障をするなんて、まったくもって不気味な謎、、、orz

という訳でTamron28-300mmF3.5/6.3XR Di VCが、しばらくドック入り決定。
このレンズは去年の5月頃に中古で旧型から買い替えて、運動会や屋内のスポーツ撮影等で大活躍し、それこそズームリングをガンガンまわして使っていたので、そこにメカ的な疲労がきていたのかもしれない。
確かに、安い割には同クラスの純正レンズに負けず劣らずの写りのよいレンズだったが、耐久性では値段分だけしかなかったのかも。やっぱりプロなら、頑丈なLレンズを買えって事ですかね〜。
でも純正EF28-300mmF3.5/5.6L ISは、33諭吉でデカくて重い、、、
今回壊れたレンズは5諭吉くらいなので、これを6本買い替え続ける方がよかったりして(笑)。

って事で、この学校撮影の今回のギャラも、レンズ修理代に消えるのだった、、、orz


 ■3月はジャムの香り

2010.03.01

春一番が吹いて3月に入り、春の香りがちらほら漂う今日この頃。
今は年度末って事もあり、確定申告もまだ準備中なので、これからしばらくは修羅場りそうだけど、暇をみて恒例行事にもなったいちごジャムを作った。

今年はジャム用のいちごが買えなかったので、紅ほっぺを使ってジャムを作ると言う贅沢v
レモンは生協の国産で、きび砂糖を使用し、オーガニックな感じ(笑)。いちごの粒がトロリと残ったくらいに仕上げるつもりだったが、少し煮込み過ぎて、粒がほとんどなくなってしまったのは残念、、orz
でも味はいいし、4パック買ったら瓶3本分もできてしまい、しばらくはパンに塗ったりヨーグルトソースにしたり、ロシアンティーにしたりと、楽しめそうv

今うちに遊びに来た方には、もれなくいちごジャムをお出しします(笑)。




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