そんなものを実感した、ここ数日。
クラッシュしたMacには、仕事と一緒に思い出もたくさん詰まっていた。
インターネットを始めた頃からのメールは、どんな些細なものでもひとつ残らず保存していたし、その中にはラブメールや、別れ話メールなんかもあったし、メールで喧嘩したのも、いい思い出だった。
もちろんそんなチャラチャラしたものだけでなく、OSの設定や、仕事が効率よく出来る様にアプリケーションの設定も、長年かけて溜め込んでいたし、サイト運営に必要なデータも保存してあった。
それらはどんなにお金を払っても、買う事の出来ないもの達。
偉大なるマッカー先輩に、レスキューソフトを案内してもらったので、これからサルベージ作業に入るけど、少しでも救出できる様、祈っといてほしいっす、、先輩v
先日は某ママ雑誌のオフ会で、「子供とママの写真をプロカメラマンが撮ります」という企画に呼ばれて行った。
まあ、こんなプロカメラマン(笑)だけど、それでも人が集まって、100組からの親子を半日で撮影。
ママを撮るのは問題ないけど、子供、特に赤ちゃんは難しい。
カメラマンまりりんはパッと見がいかつく怖そうなので、当然子供はビビる。
それを面白ろおかしくあやしながら笑顔を引き出さなきゃならないのは、自分には至難の技なのだ。
赤ん坊は純真で正直で、本当に楽しい事がないと笑ってくれない。
だけど、そんな赤ちゃんが笑った時の顔ってのは、たいして子供が好きでもない自分でも、「わぁ可愛いな〜v」と思える程、素敵でほのぼのするものだv
「赤ちゃんの笑顔」も、お金で買えないものかな〜。