■ノートン先生ありがとう！

Beauty-Q発足当初の貴重な画像を収めていたHDDが、どうしてもPCで認識できない、、、orz
正常にマウントされず、初期化の勧めが出てしまうのだ；
もうダメかな〜と諦めかけていたものの、バックアップをとっていない大事な画像がたくさん入っているし、ハード的には認識しているので、最後の望みをノートン先生に託し、リカバリー作業をしたところ、めでたく復活vv

ありがとう！　ノートン先生！
さすがしょこたんもお勧めの大先生っすvv

　■レンズがあった！

先日から探していたSIGMA20-40mmf2.8EX DGの中古を、ネットの某中古ショップで発見。即ポチしてしまった。
しかも一般的な中古価格よりかなり安く、ライバルのEF17-40mmf4Lの数分の1。今は苦しい時なので、少しでも安いのはありがたいっすv

色々なサイトでのレビューや作品を見る限りでは、性能もなかなかよさそうなので、期待していたんだけど、今日届いた製品を試写してみる限りでは、ちょっとがっかり気味、、　orz
中央部の解像度はレビュー通り素晴らしく、ディストーションもズームレンズとしては比較的良好だったが、周辺部の画質低下が激しく、少なくともf8程度に絞らないと、画質が均一にならない。従来の製品に較べて逆光には割と強くなっているが、パープルフリンジが発生しやすく、40mm時はフレアが出やすい様だ。

これまでも気に入らないレンズは、2〜3回使ってサクッと下取りに出したりしたので、このレンズもEF17-40mmf4Lにそのうち買い替えたくなるかもしれない。でも今はそんな余裕もないし、最近のSIGMAのレンズ性能の向上には目を見張るものがあるので、リニューアルされるのを期待して、とりあえずしばらく使っていくかなぁ。

　■イラスト同窓会

昔の同人仲間が福岡で二人展を開催していたので、イラスト仲間と一緒に見に行った。
二人展の会場は、これまたかつて10年くらいグループ展を開催していた場所で、懐かしさもひとしお。
ん〜。やっぱりイラストはいいっすねv
こうして人のイラストを眺めていると、描きたい熱がムラムラと沸き上がってくる。
今年初はイラスト熱がアップして結構枚数を描いていたものの、最近はクールダウン気味だったので、今回の友人のイラスト展はいい刺激になった。
しかも、かつて僕が参加していたグループ展の主催者さんが、来年くらいに展示会を再開したいとの事。
その件で会場でみんなで話しをしていたが、居合わせたメンバーはみんな、90年代にサークルやイラスト展で一緒にやってきた仲間で、「まるで同窓会みたいだね」と笑いあったのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな訳で、これからも老体に鞭打ってイラストを描いていこうと思う、今日この頃だった。

　■遅ればせながら、ギャラリーアップ

しました。
実はアップしてもう1週間になります（笑）。

先週末は、モデルの翠花さんがBQモデルのりあちゃんを撮影しに、はるばる遠征してきてくれて、そのお手伝い＆便乗撮影で週末は慌ただしく、お知らせが遅れてしまった。

今回のギャラリーは、去年翠花さんが遠征して下さった時の分。
ベビードール＆ツインテールという、まりりん萌えまくり撮影でしたv
翠花さん遠征お疲れさま＆ありがとうございましたv

　■はげしくショッキングな、、

事実があきらかに、、、orz
数年前父の臨終に同席した時、自分はそうならないと確信したのに、どうしたというのだ、、

という訳で、しばらくは落ち込んでます、、

　■レンズがないっ！　その2

サブカメラ用の常用広角レンズも必要だが、高倍率ズームも野外やレンズ交換ができない時の撮影では重宝。
しかし今使っているTamron28-300mmf3.5/5.6XRは、結構寄れて描写もまずまずで便利だけど、望遠端での性能がいまいちな上に、AFが近接撮影時にバグってしまい、その度にマウントからレンズをはずしてリセットしなくてはならないので、仕事で使うにはいまいち信頼性に欠ける。
しかも手ブレ補正が装備されてないため、室内で300mmくらいまで使うと、手ブレが増えて歩留まりが悪くなってしまうのが欠点（当たり前かv）。

現在同じTamronから手ブレ補正内蔵の高倍率ズームが出たので、それに買い替えてもいいんだが、望遠側がf6.3と暗いのが難点。
かと言って、純正のEF28-300mmf3.5/5.6Lは目玉が飛び出る程高いし（の割には性能はいまいち）、銘玉のLEICA14-150mmf3.5/5.6は当然Canonにはくっつかないし（当たり前か）、Nikon ED18-200mmf3.5/5.6は、性能はいいけどフルサイズで使えないし、こちらもレンズに困っている状態。
純正レンズではあとEF28-200mmf3.5/5.6が比較的リーズナブルでリリースされているが、こちらの性能や信頼性は未知数。とりあえずテストしてみたい所だ。

先週仕事撮影でモデルさんのコンポジットを撮ったんだけど、EF70-200mmf2.8Lの開放を使って撮影した分の1/3程が、ピンぼけで使い物にならなかった。
こんな現象は初めてで、クライアントさんには平謝りにあやまったが、これが撮り直しのきかない婚礼やイベントだったらと思うと、さらにぞっとする。
やっぱり機材は信用第一。
自分の腕を棚に上げてなんだが、腕が未熟だからこそ、信頼できる相棒を使わねばと思った次第（笑）。

それにしても、最近のCanonは、高画素のフルサイズで、まともに使えるレンズがないのは困ったもの。
フォーサーズのOLYMPUSでは素晴らしいレンズは多いけど、ボディの高感度特性がフルサイズ程よくないので、こちらも室内では使い辛いというジレンマがある。

という訳で、この所レンズ沼にはまり中の、カメラマンまりりんなのである。

　■レンズがないっ！

EOS5DMarkIIを導入したのはいいけれど、それまで1DsMarkIIに着けていたEF24-105mmf4Lを5DMarkII用としたので、1DsMarkIIに使える標準系のズームレンズがなくなってしまった。

もちろん、うちにはEOSマウントの様々なレンズは、ある。
Tamron28-300mmf3.5/6.3とかSP28-105mmf2.8LDとか。
しかし、どちらも暗かったり調子が悪かったりAFがトロ過ぎたり、はたまた2絞り程絞らないと画質が悪かったりと、「仕事用」としては、満足に使えるものではないのだ。

EOSシステムは主に、学校や婚礼等で室内での使用を想定しているので、メインカメラの補助には、標準域までカバーする広角系の明るいズームが欲しい所。
しかし純正のEF16-35mmf2.8Lは目玉が飛び出る程高い（の割に描写はずば抜けていい訳じゃない）し、サードパーティの135対応広角ズームは今ほとんどカタログ落ちしていて、SIGMA12-34mmf4.5/5.6くらいしかない。（これは持っているし、超広角過ぎる）
そこで性能や描写、価格等を考えて探した結果、EF17-40mmf4LかSIGMA20-40mmf2.8EX DGが候補に上がった。

SIGMA20-40mmf2.8EX DGは超広角ズームとしては歪曲が少なく、しかも明るいのがアドバンテージ。
20mmスタートと広角側がやや物足りないのがネックだが、さらに広角が欲しい時は12-24や魚眼レンズもあるので、超広角域はそちらと分担すればいいかという計画だ。さらに、常用しているクロススクリーンフィルターの82mm径が余っていて、それを使えるのもナイス。
現在生産していないレンズだが、先週中古で調べた限りでは、数本のレンズが流通していて、どれもリーズナブルなのもグッド。本来なら純正のEF17-40mmf4Lが鉄板なんだろうけど、ひと絞り暗いし、周辺部ではいきなり解像力が落ちてフルサイズで使うにはアラが目立つという所が、自分的には減点。しかも高いし、、orz

という訳で、中古のSIGMA20-40mmf2.8EX DGを、馴染みのカメラ屋に取り寄せてもらって、試写してみようと、中古サイトを検索したが、、、

ないっ！

先週まで3本程転がっていた中古物件が、すっかりなくなっている。
しかも他店の中古までなくなっているのだ、、、orz
あまり人気のあったレンズでもないのに、どうしてないのだ？
たった数日の間に、カメラ界でなにが起こったというのだ？？
まったく謎である。

そんな訳で、サブカメラ用常用レンズはしばらくおあづけ、、orz
EF17-40mmf4Lもいいけど、気分はSIGMA20-40mmf2.8EX DGにかなり傾いていただけに、残念っす、、、orz

　■美味しいもの三昧

久々のまったりした週末。まあ、仕事もいろいろ残ってはいるけど、友達や彼女と街に出て美味しいものを食べて過ごした。
土曜日は北九州にオープンしたばかりのガーデニング＆イタリアンレストランのお店に、見物がてら試食。
日曜日は天神に出て、お気に入りのスペイン料理のお店でイベリコ豚を食べた後、洋服を見たりカメラを見たりと、たっぷり充電した感じ。
新たな萌えも浮んできたし、来週から仕事に趣味に頑張りマッスvv

　■ああ！入学式

4月に入ってから某ゲーム廃人になってしまい、そのしわ寄せで仕事に追われてしまい、お久し振りの日記。

と言う訳で、今週は3日連続の入学式撮影だった。
相変わらずヘタレな集合写真でも、少しづつサマになってきた気もする、学校撮影4年目の春だ。
今年は不況のせいか商業イラストの仕事が少なくなっているので、その分修学旅行や遠足などの学校撮影でカバーしていきたい所。
旅行は一日中撮影していかないといけないのが辛いんだけど、あちこちに行けるのは楽しいかなぁ。

夕方からは知人カメラマンさんの情報で、関門海峡に対テポドン任務に就いていた護衛艦隊を撮影に行く。
旧海軍ではせいぜい駆逐艦や軽巡洋艦程度の大きさしかないとはいえ、近くで見る軍艦はやっぱりものものしくて貫禄あった。夕焼けにはためく旭日旗が「海軍」って感じ。
、、にしても、イージス艦が「きりしま」で護衛艦が「ひえい」とは、旧海軍の残照を引きずっている様で、いっそ別のネーミングを考えた方がよかったんでないのかな？
「竜馬」とか「隆盛」とか（笑）。