2006.10

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 ハイテンション

2006.10.31

女性撮影の何が大変と言って、モデルの気分を盛り上げる事程難しく、疲れる事はない。

オンナノコは気分屋だ。
いい表情やポーズを引き出すには、モデルを乗せて、おだてて、褒め上げなきゃならない。
「君は素敵だ。そんな君を撮れて嬉しいよ〜v」と、こちらのテンションが高い事をアピールしないと、モデルも乗ってこないのである。(逆に言えば、モデルの気分を昂められたら、その撮影は90%成功なんじゃないかな)
最近は仕事の都合上、初対面の女性を多く撮っているんだけど、話下手で、場を盛り上げる話術をあまり持たないカメラマンまりりんは、そうやってテンションを上げるのに、かなり疲れてしまうのだ。

女性撮影でテンションを上げるのは、ビジネスでも趣味の撮影でも同じ事だし、プロのモデルを相手にする商業撮影会でも、モデルは生身の人間。カメラマンのテンションは大事なのだ。。
Beauty-Qでぼくがモデルさんをほぼ固定しているのは、そういう気疲れを少しでも減らすためでもある。やはり何度も撮影しているモデルさんの方が、お互い気心が知れていて、乗りやすい。
それにBQモデルさんは、ぼくが「撮りたい」と思って声をかけた方達ばかりだから、みなさん魅力的で、そんな彼女達を前にすると、こちらも自然とヒートアップしてくるのである(笑)。
根が正直でウソのつけない(?)カメラマンまりりんは、あまり撮る気のしないモデルさんに対しては、テンションを上げるのにも非常に苦労する。だが、それが「仕事」となると、好き嫌いを言ってはいられない。
無理矢理テンション上げるのは、嫌いな食べ物を美味しそうに食べてみせなきゃいけないのと同じくらい、辛くて演技力のいる事なのだ。
そんな訳で、昨日も初対面のモデルさんを4人撮影。
体力もさる事ながら、神経がドッと疲れた一日だった。
それでも、最初は「何? このおっさん」とでも言う様な、シラっとした目でぼくを見ていたモデルさんが、撮影が進むにつれて次第に表情が柔らぎ、気分が昂揚していく様を見るのは、嬉しいものだ。
そして最後に明るく「お疲れさま〜」と、お互い笑顔で撮影を終え、「楽しかった〜v」と言われた日には、ほっとすると同時に、ある種の達成感を得て、快感でもある。

だからやっぱり、人物撮影はやめられない。


 源流アドベンチャー

2006.10.28

紫川源流にある「満干の潮」という間歇冷泉を目指して、福智山麓に向かった。
この間歇冷泉は日本最大と言われるもので、数時間から数日おきに1秒に30立方メートル以上という、大量の湧き水が溢れだしてくるらしい。天然記念物に指定が確実らしいけど、ぼくは今回の取材で初めて知った。多分ほとんどの北九州市民が知らないくらいの、弩マイナーな存在だ。
実際にガイドブックを頼りに山に分け入ってみると、かなりわかり辛い山道だった。
そもそも源流なんて、たいてい道なき道の奥地にあるものだけど、この紫川源流もご多分に漏れず、北九州市内にこんな秘境の地があったのかと感心するくらい、山深い所。もちろん携帯は圏外だ。目指す満干の潮も、「天然記念物当確」という割には、調査もロクに行われていないみたいで、標識もまったくないし道路も整備されていない。

倒木に阻まれて崩れかけた林道を、ひたすら歩く事1時間。途中からその林道もなくなり、獣道へと分け入っていく。
沢をいくつか渡り、ガレ場の崖を這い上り、倒木をくぐったりまたいだりして進むうちに、目印として所々にあった赤いテープもいつか見当たらなくなり、とうとう道が分からなくなってしまった。
まだまだ続く断崖を見上げながら、どちらに行けばいいのか、しばし途方に暮れる。
標識はないし、詳しい地図も持っていないし、装備も不十分。山に入ったのは2時過ぎだったので、すでに陽は傾きかけ、なんとか現地に辿り着いたところで、帰りは真っ暗になってしまい、しかも人は通らない。最悪遭難の恐れすらあるかもしれない。
『タカが紫川の源流じゃん』と甘く見ていた自分が莫迦だった。やっぱり山は侮れない。

とその時、RRRRと電子音。
『え?』
びっくりして携帯を見ると、なんと電話がかかっていて、しかも受信レベルは3本になっている。
多分、山頂近くまで登っていたので、電波の状況がよくなったんだろう。
せっかく人がピンチな状況にワクワクしていたのに、携帯が通じるなんて、思いっきり興醒めでした(笑)。

そんな訳で、今日は満干の潮まで行くのは諦めて、装備を整えてもう少し早い時間から改めてアタックする事にした。


 記録と表現

2006.10.26

先日のお仕事人物撮影では、他のカメラマンさんと同時に撮っていたので、同じ誌面に載せる関係上、事前にできるだけ撮影条件をすり合わせておいた。
カメラは同じEOS1D系で、同じレンズを使っているから、大体似た様な絵になるだろうと思っていたが、いざ撮影した画像は、発色がかな〜り違うのだ。
雑誌の商品撮影等の経験が豊富な彼は、ホワイトバランスを合わせるのに専用の機材を使っていたし、露出に関しても、通しで見て色調が揃っている。 なのにぼくは、ホワイトバランスは「これくらいかな〜」と、自分の好みでマニュアルで大雑把に合わせ、通しで見ると露出もバラバラで統一感がない。
どちらかというと、これまで写真を自分の「作品」として撮影してきた自分と、仕事上、厳密な色再現を求められてきた彼との、キャリアとスキルの違いを見せつけられた様だった。
写真には「真実の記録」という面と、「撮影者の表現」という面がある。
自分には撮影を通しての自己表現はできても、見たものを正確に記録する技術はまだ拙い。それではプロのカメラマンとして、未熟なのだ。
自分流の撮影方法に甘えずに、もっと基礎からきちんと勉強して、写真や仕事に対する意識やテクニックを高め、ノウハウをためる必要があると、今回の撮影で実感した次第だった。


 友達はありがたい

2006.10.24

昨日まではフォトグラファーまりりんだったが、今週は主にイラストレーターまりのえの週(笑)。
今日は今抱えている大きなイラストの取材と打ち合わせで、一日中外回り。
このイラストは、いろいろな方面で取材をしないといけないので、それが結構骨の折れる仕事になりそうなのだ。現地写真もたくさん撮らないといけないので、フットワークを軽くするにはE-500みたいなカメラが一番。
EOS1DsMark2はしばらく休ませられるかなぁ。
そんな折、昨日の日記を見た某友人が、
「うちのD200を貸しといてやってもいいよ」
と電話してきてくれた。
ん〜〜。友達はありがたいねv
カメラを借りる借りないは別にして、こうして損得抜きで付き合える友達がいる事に、感謝v


 サブカメラのジレンマ

2006.10.23

先週月曜日から丸1週間、公私共に撮影の続いた週だった。
学校撮影からモデルのコンポジット撮影、私服撮影、果てはナイト系撮影と、内容も様々。

しかし、、、最近メインで使っているEOS1DsMark2の調子が、非常に悪いのである orz
純正ストロボをホットシューにセットしてスイッチONにすると、まったく操作していないのに、パシパシと勝手に発光してしまうのだ。
さらに撮影した画像もプレヴューしなかったり(記録はされている)、カメラのモードが操作できなかったりと、なにかとトラブル事が多い。
電源を再投入すればちゃんと動くし、ストロボを使用しなければそんなトラブルはないんだけど、日中シンクロを頻繁に使う自分としては、カメラの不調はかなりストレスが溜まるもの。
一度オーバーホールに出したいんだけど、そうすると2〜3週間は戻ってこないので、商売上がったりなのだ。

現在、うちにある他のデジタル一眼レフカメラは、EOS D60とOLYMPUS E-500。
どちらも仕事で使うには非力過ぎて、メインはおろか、非常用としても使い辛い。
サブカメラはすでに検討しているんだけど、今はちょうど端境期で、「これだ」というカメラがない。
2000万画素オーバーでダストリダクション機能が付くと思われる、期待の1DsMark3は、未だ発売の噂も聞こえず、秘かに狙っているOLYMPUSのE-1後継機も、発売は来年夏以降らしい。
EOS 30Dは手頃でいいんだけど、ダストリダクション機能付きの1000万画素でKissDXが出た今、自分的にはまったく魅力がなくなっているカメラだ。かと言って、Kissは買いたくないし、、
5Dも考えているけど、いずれCanonのカメラにはダストリダクションが付いていくだろうから、高いお金を出して今未成熟なカメラを買いたくはないというのが、貧乏カメラマンのジレンマなのだ。

いっそNikonやSONY、Pentaxも視野に入れてみようかなぁ、、
うう、、、
しばらくは悩みそう。


 ギャラリーアップ

2006.10.19

という訳で、サイトのBQギャラリー更新しました。
今回は初登場のりあさん。
BQでは久々の新人さんで、これからの活躍に期待大です。
よろしくお願いしますv


 今年最後の夏海撮影

2006.10.18

ここ数日、気温の高い日々が続いているおかげで、今日の海撮影は夏っぽいノリv
水着は初めてのモデルさんだったので、とりあえず自由に動いてもらう事にした。
最初はぎこちなかったモデルさんも、海につかるとテンションはハイにv
波しぶきを飛ばしながら走ったり、ジャンプしたりするのを、連写でガンガンと撮りまくる。
びしょ濡れになり、波にもまれて撮影されているうちに、「もうどうなってもいい」という感じで、次第にポーズも大胆になっていくのが、驚いたり嬉しかったり(笑)。
そんなノリで、3時間弱で900カット以上を一気に撮った。

やっぱり夏の海撮影には、女性を大胆にさせる、不思議な魔力がある様だ。


 イラストレータの習性VSフォトグラファーの習性

2006.10.16

イラストレーターまりのえは、夜型人間である。
朝は9時以降にのそのそ起きだし、午前中は新聞読んだりネットをしたりで終了して、午後からようやく仕事を始めるのが、
だいたいの日課。だけど日中は雑用で時間を取られ、なにかと理由をつけてぐうたらして、仕事のエンジンがかかり出すのは、結局日も暮れかかる頃。そのかわり、夜はなんだかんだで 3時くらいまでは起きている事が多い。
それに対してフォトグラファーまりりんは、朝型人間である。
学校関係の撮影は朝早くから始まるし、モデル撮影にしても、結構早起きして準備にかかる事が多い。ロケーションものは光の関係で、まだ日の上がらない早朝から現場に向かう事だってある。
撮影ではガンガンテンション上げて、重いカメラを振り回すので、結構重労働。当然そんな日はクタクタに疲れているから、夜遊びする元気もなく、12時を待たずに寝落ちしてしまう。
そんなこんなの習性だから、イラストとフォトのふたつの対称的な仕事が交互に来た日には、生活ペースがかな〜り乱れてしまうのだ(笑)。

今日はフォトグラファー・デー。
例によって、まだ朝靄の立ち込めている早朝から、撮影場所に移動。
昨夜はイラストレーター・デーで3時まで起きていたから、眠い眠い、、orz
睡眠不足は、ファインダーに集中出来なくなる、最大の敵だ。
どちらも両立させるためにも、もちっと上手に仕事を回せられる様にならないと、、


 仕事につれて、器も大きくなるもの

2006.10.15

イラストレーターまりのえ&カメラマンまりりんの移動の足として活躍してくれたTOPPO BJも、すでに購入から6年半が経ち、走行距離も90000キロを突破。
最近はカメラマンとしての仕事も多くなり、クルマも移動運搬ツールとしての重要度を増してきたが、バック紙をはじめとする撮影機材を載せるには、TOPPO BJでは寸法も容量も足りないし、ドレス等を載せつつモデルさんを乗せるにも、狭過ぎる。
いろんな面で「もう、TOPPO BJじゃ器が小さいな〜」と感じていたので、今日は新しいクルマを見に、近くのショールームに立ち寄った。
「排気量は1000〜1500cc程度で、でもキャビンが広くて荷物がたくさん積めて、いざとなれば人間も5人以上乗せられるクルマ。走りやパワー等はそんなにいらないので、外観が可愛ければよし」
という自分的条件を満たすクルマはそんなに多くなく、比較的簡単に決まりそう。
問題は予算なんだけどね。
マイハウスウスタジオを目指している今、あまりクルマに資金を注ぎ込む訳にはいかないからね〜。


 秋なのに夏日

2006.10.12

今日は、シックな秋らしい絵を求めて、港での撮影。
、、、なのに、天気は思いっきり夏日で、思わず渚で水着撮影したくなる程の汗ばむ一日だった。
むぅ〜〜。
まったく、秋の天気と女心は、手におえないっすよ、先輩、orz


 あいたたた、、

2006.10.10

先日来の撮影の結果を見て、まずは画像に、センサーのゴミがてんこ盛りなのに凹む。
風の強い海や運動場で、レンズ交換を頻繁におこなったせいで、カメラ内部にかなりゴミが入ってしまった様だ。

そこで今日はセンサークリーニングに励む事にした。
本当はCanon純正のセンサ−クリ−ニングキットを使いたい所だが、値段もそれなりに張るので、市販のクリーニング液とレンズクリーナー紙でふきふき。
しかし、何度試写をしても、ゴミは全部は取れない。
f16まで絞ると、画面周辺にゴマ粒をばらまいた様にゴミが写るし、f5.6程度でも、ゴミの黒い影が気になる。
しゃかりきになって掃除をしているうちに、新たに繊維の様なゴミが加わった。センサーをよく見てみると中央やや上の所に、糸屑みたいものが着いているので拭き取る。が、しか〜し。
どんなに拭いても取れないのだ。
どうやら掃除しているうちに、いつの間にかセンサーに傷を付けてしまった模様、、orz
がび〜〜ん;;
よりによって、センサーに傷を付けるとは、、自分のバカ、、orz
こりゃ〜、ロ−パス交換かな〜、、1DsMark2のセンサー交換は、いったいいくらくらいかかるのだろう。ぐは。

ダストリダクション機能は、1Dsクラスのカメラには必須機能だと痛感する、今日この頃。
次期1DsMark3は、ダストリダクションが搭載されなければ、絶対に買うもんか!

そんな訳でまりりん@凹み中です。


 まりのえ@充電中〜

2006.10.08

先週は公私共に忙しく、夜討ち朝駆けで動き回ったものだから、今日は一日充電日とした。
午前の遅い時間にノソノソ起き出して、PC立ち上げてネットに繋いで、、、気がつけばもう夜、、
って、mixiとネットをやる事が「充電」なのか? 自分、、orz

もうちょっと、、、積んでいるだけの本を読んだりとか、録画したままの映画を観たりとかいう、有意義な時間の使い方はできないのか自分、、orz
もちろんネットを否定している訳じゃないけど、そういうIT関係からは離れて、アナログな一日を過ごせばよかったと、しばしの反省なのである。

そんな訳で、今からエマニュエル・べアール様の映画でも観ますv


 稔りの秋

2006.10.07

久し振りに大きな仕事が動き出すので、今からワクワクしている。
かれこれ10年以上前に始まったそのプロジェクトには、発足当初からパース等を描いたけど、今回完了にあたっての記念用のイラストを任されるという事で、妙に縁の深さを感じてしまう。
大作にも関わらず、今年いっぱいの納品でタイトなスケジュールになりそうだが、自分の裁量で動ける範囲が広いので、非常にやりがいがあるのだ。

他にも写真やイラストの仕事をはじめとして、公私共にいろんな事が動きだし、秋になって、なんだか運気が変わってきたのを感じる今日この頃。 そんな訳で、11月いっぱいくらいまでは、結構大車輪で働かなくちゃいけない感じだ。
でも、やる気はムンムンっすよv


 給食運動会

2006.10.05

給食運動会ってご存じですか?
ぼくが撮影予定にしていた今秋の運動会は、台風や雨でことごとく順延になり(ぼくは雨男ではない)、平日で学校給食の出る「給食運動会」になってしまっているのだ。

運動会の醍醐味は、競技もさることながら、やっぱりお昼休みに繰り広げられる大饗宴っしょ。 (少なくとも、ぼくはそうだった)
昼休みの解散と同時に、親が陣取っているスペースに駆け込み、お待ちかねのお弁当を出してもらう。この晴れの日のために、母は朝早くから台所に立って弁当作りに励んでおり、朝ご飯はその余り物を食べさせられたりする(笑)。そんな訳でお弁当の中身は少しはわかっているのだが、これは予告編の様に気持ちを高めるもので、弁当箱の蓋を開けてもらう瞬間は、子供にとって最高の喜び。

重箱に入ったおにぎりは、運動会でしか見る事のできないレアアイテムで、運動会は子供心にも「今日は特別な日」というのが実感されたものだった(と、個人的な思い出話になってしまったのはご容赦)。
最近は家庭の事情も複雑になり、マジにお弁当作りに取り組んでいる家も減り、両親揃わず寂しい思いをしながらお弁当を食べる子もいるので、あまり浮かれた事は書けないが、今も昔も、子供にとって運動会は、やはり特別なものだと思うから、それにまつわる悲喜こもごもも生まれるのだ。

そんなせっかくの運動会が、給食で終わってしまうのは、なんとも寂しい限り。
次の運動会こそ、晴れるといいねv


 秋の海撮影

2006.10.04

9月になって雨が多かったり寒かったりと、例年に較べて天候不順だったのであまりロケ撮影に出る事ができなかったが、今日は久し振りの海撮影。
久し振りに見るお気に入りの海は、やっぱり青くて綺麗で、気持ちよい。
今日はモデルさん+アシストさんの豪華メンバーで、最後はツーショでも撮影。
これで来年の夏ギャラリーも大丈夫っすよ、先輩(笑)。


撮影途中で、モデルさんが寝落ちしたのには、笑えました。ありえない。


 お金に関するあれこれ

2006.10.02

毎度の事ながら、月末から月初めにかけては、お金の事で悩まされる。
と言うのも、それまでにやった各社のイラストの金額を交渉して決定して、請求書を作らなければならないからだ、orz

ぶっちゃけぼくは「交渉と事務」という作業が、大の苦手だ。
イラストの価格は受注時に決定しているものもあるが、多くはクライアントへの商品(パンフやポスター等)の納品が終わった段階で価格を決定し(イラストの納品ではない)、請求書を送るというものだ。
デザイン会社や代理店も、クライアントへ請求できない限り、身銭を切ってこちらに支払う様な事は、まずやらない。
実際に納品済みのイラストも、デザインの途中で使わなくなる事もあるし、事前に値段を決めていても、いざ支払いの段階で、値切ってくる強者クライアントもいる、、orz
イラストの価格なんて寿司屋じゃないけど、結構どんぶり勘定。
こちらと相手の腹の探りあいで決まる事もあるので、そこでも交渉能力は重要になってくるのだ。
インターネットで受注したイラストに関しては、事前にその辺の条件をクリアにするので楽なのだが、それ以前の会社では、そういう古い習慣のまま仕事していて、ドライに割り切れないのが辛い所。

ん〜〜。そういう事務や営業を一手に引き受けてくれる、切れ者マネージャーが欲しい、今日この頃である。


 ラヴドール

2006.10.01

BQギャラリーをアップ。
今回の雨竜ちゃんのド−ルは、複雑な設定があるので、何回かに分けてアップする予定。
人形と御主人様設定という事なので、コスプレにするか普通のギャラリーにするかで悩んだ所だが、結局オリジナル色が強いので、こちらに回す事にした。

今回はラヴドール編。
どうぞ続きをお楽しみにv



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