一眼レフに参入表明をしていたSONYとPanasonicが、相次いでデジタル一眼レフカメラ1号機を発表。
この2社の因縁の対決もさることながら、採用しているレンズが、それぞれZeissとLeicaというのも興味津々なところ。
αマウントのCarl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(35mm換算24mm-120mm)も充分魅力的だが、Panasonicが採用しているフォーサーズマウントの、Leica
14-50mm(35mm換算28-100mm)と、発売を予定している手ぶれ補正付きの14-150mm F3.5-5.6 OIS(35換算28-300mm)もすごく使ってみたいレンズだ。
先月Tamronの28-300mmを買ったのはやむをえない事情からだったが、より萌え度の高いこの2本のレンズは、発売されるのが待ち遠しい(笑)。
特にLeicaレンズは、OLYMPUS E-500にくっついて、しかも手ぶれ補正までついているというのが嬉しい。
α100+Zeiss18-200mmも、Nikon D200+18-200mmやEF28-300mm Lを買うと思えば、高いものではないし。
まあ、今年は大きな買い物はもうしないつもりなので、買うとしてもかなり先の話だが、ワクワクできる新製品があるというのは楽しい事だ。
これからのSONYとPanasonicの動向には、目が離せない。