SANYO
Xacti DMX-CA8
42,800円
(オープン価格)
NEW
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2008年6月
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1/2.5インチCMOS
812万画素
MPEG-4方式ハンディ防水タイプ
38〜190mm(35mm換算)
f3.5/4.7 5倍ズーム
オート/シーンセレクト
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大型の一眼レフを普段から持ち歩くのは結構負担が大きい。そこで気軽に持ち歩けて、あらゆる状況下でムービーもスチルも撮れる防塵防水の「どこでもいっしょカメラ」が欲しかった。
丁度仕事でサブムービーカメラが至急いる様になり、動画も撮れるコンパクトカメラのOLYMPUS 1030WやPentax OptioW60等と比較検討。これらは広角が28mmスタートで実用性は高いが、動画のフレームレートが少なかったり、まだ発売されてなかったりで、結局このXactiウォータープルーフを購入。動画も静止画も撮れるカメラなので、カテゴリーをどう分けるか悩んだが、6対4位でムービー機能の方が優先されている様なので、ビデオカテゴリーに入れた。
まりりん初のMPEG方式ムービーで初のテープレス、初の防水カメラと初物づくしで、活躍が期待された。
もともとセンサーの小さなコンパクトタイプなので、画質に期待はしてなかったが、それを裏切らないそこそこ画質(笑)。
感度は400まで上げるとかなりノイズっぽくなるが、AEロック機能があるので、ムービーは結構実用的。野外では画面の確認がし辛い時もあるが、どんな場所でも撮影できるのはこのカメラの一番のアドバンテージだ。
しかし、広角が38mmからというのは、メモカメラとしてはかなり不満で、おかげで出番も少なめ。
やっぱりもう少し待ってPentax OptioW60を買うべきだったと、やや反省モードだ。
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