楽屋話
Vol.1

まりりんのセラムンの思い出話しや、企画当初の楽屋話、撮影の裏話なんかをつらつら綴っていきます。
まりりんのセラムン愛を感じて下さい(笑)。

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 1992.03.07 ■セラムン嫌い .2004.11.30UP  
1992年3月7日。新聞のテレビ欄に「美少女戦士セーラームーン(新)」というのを見つけて、あまりのタイトルの奇抜さと怪しさに、いささか不埒な想像をめぐらす事小1時間(笑)。興味本位で番組を見て、まずはセーラームーンが大嫌いになりました。
「なにこれ〜? すんごい幼稚ぃ〜! お子さま向けかぁ。 全然面白くないじゃん」
そんな感じで1995年に至るまで、ぼくはずっとセラムン嫌いを通していて、アニメも見てないし勿論本も同人誌も読んでいないし、とにかくセラムンを軽蔑してましたね〜。主題歌は歌えたけど(笑)。
そして1995年1月。そんなセラムン嫌いのぼくに、大きな転換点が訪れました。
それは吉川ひなのとセラムン再放送です。
吉川ひなのは当時14歳。長いツインテールにつぶらな瞳の彼女を雑誌で初めて見た時から、もうキュンっときました。そしてツインテールの美しさに目覚めたまりりんの目に次に飛び込んできたのは、再放送のおだんご頭にツインテールのうさぎちゃん。
「なにこれ〜? すんごいかわいぃ〜! この壊れ具合がたまらん面白いじゃん」
まさに手のひらを返したとでも言うか、自分でも信じられないくらいの主旨変え。わずか3年の間に、すっかりロリータ趣味に転んでしまっていたまりりんでした。(その分幼稚になっていたのかも)
そして同人誌のイベント会場にたまたまカメラを持って行き、セーラームーンのコスプレをした愛月藍夜ちゃんを撮ってから、もうセラムンからも写真からも抜けられなくなったのです。

ムーン@愛月藍夜ちゃん
1995年、初めての撮影
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